About cram school

青鴻会について

What is true education

“真の教育とは何であるか!”

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この至上の命題に応えるべく黙々と探究を続けていかなければなりません。
どんなに苛烈な途でも避けることなく正面から受け止め克服し、より高い次元に突き進むすべての学問芸術の営為が示すように、この純なる学問的精神に全霊を尽くして打ち込んでいきます。
私達が係わる学生諸君は、将来への志を懐き清新の気に満ち溢れているわけで、この本然の姿に思いを致して、滾々と湧き出る無限の若さを引き出し真の創造の喜びを分かち合ってゆきたいと思っています。


本校は、あらゆる面で自由で率直です。
それはすべて整然とした自覚による自由の精神です。
これこそが本校の至高の理念です。

そして講師陣の徹底した学問思索が繰り返され、生徒諸君に還元し深い共感を伴って教育的年輪を形作って行きたいと思っています。本校は、数学・理科に重点を置いた指導をしています。それは3つの理由です。


1. 入試そのもののウエイトの高さ
2. 数学の勉強は極めて長い年月と根気のいる積み重ねの末に身に付くという特徴
3. 最高の資質である創造性につながる学問


そして、我々は如何なる場合も、正しく考えなければならないことと、この典型として数学が選ばれ、それに没頭したとき、真の数学の醍醐味が味わえると思っています。また、数学は「難しく」考えてはいけない!反対に「素直に正しく」考えるべきものです。例えば入試で要求されている数学は決して難問ではなく良問を考える力なのです。本校の教育は一切の妥協を許さない厳しいものですが、また、どんなことがあっても「難しく」考えることも許されません。諸君としては、「考えることがどれ程楽しいことか」だけをいつも念頭において進んで頂きたいと思っています。

塾長 野入 侍治

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6-year flow

中1からの6年間の流れ

高3受験生

大学受験の講座に接続

高1
高2

英語レベル4β
​​​​​​​英語レベル4α

国語基礎講座
化学基礎講座
物理基礎講座

数学レベル4β
数学レベル4α

中 3

英語レベル3

国語古典文法

数学レベル3

中 2

英語レベル2

国語基本応用講座

数学レベル2

中 1

英語レベル1

中学幾何

数学レベル1

中学の講座は3学年分の内容を2レベルに編成してありますので、中学1年生から青鴻会にご入会の場合、中2終了時点で中学3年分の学習を終えて、中3時点ではレベル3に進むことになります。(授業内容を正規に消化・理解した場合)中2・中3からのご入会の場合、適切なレベルについては個人面談の上で判断・アドバイス致します。高校入試を経て、新高校1年生で青鴻会にご入会の場合、レベル3からスタートするのが適切です。

Pass record

合格実績

2016~2020年

東京大学(理科Ⅰ類)

7名​​​​​​​

東京大学(文科Ⅰ類)​​​​​​​

6名​​​​​​​

京都大学(理学部)​​​​​​​

5名​​​​​​​

京都大学(薬学部)

2名​​​​​​​

大阪大学(医学部医学科)

4名​​​​​​​

岐阜大学(医学部医学科) ​​​​​​​​​​​​​​

5名​​​​​​​

慶応義塾大学(理工学部)

12名​​​​​​​

慶応義塾大学(薬学部)

4名​​​​​​​

早稲田大学(理工学部)

8名​​​​​​​

東京大学(理科Ⅱ類)

2名

京都大学(医学部医学科)

3名

京都大学(工学部)

3名

名古屋大学(医学部医学科)

6名

大阪大学(工学部)

3名

名古屋市立大学(医学部)

3名

慶応義塾大学(経済学部)

4名

慶応義塾大学(SFC)

3名

2010~2015年度

東京大学(理工)

2名​​​​​​​

早稲田大学(理工)​​​​​​​

4名​​​​​​​

京都大学(工)

2名​​​​​​​

慶応義塾大学(理工)

4名​​​​​​​

慶応義塾大学(経済)

2名​​​​​​​

慶応義塾大学(SFC)

2名​​​​​​​

名古屋大学(医学部・医学科)

2名

名古屋大学(工学部)

1名

名古屋大学(教育学部)

1名

上智大学(教育)

2名

三重大学(医学部・医学科)

4名

順天堂大学(医学部)

2名

Message

メッセージ

勉強とは「人から分かるようにしてもらう」ものではなく、「自発的に知りたい物事を求める」ことです。授業はそのためのヒントにすぎません。ごまかさずに、数学を勉強しようとしたことのある人なら、「基礎は易しくない」ということに気づいているでしょう。
ここでいう「基礎」とは、「考えるためのソフトウェア(プログラム)を脳に書きつける」ことです。このソフトウェアは他人から詰め込まれるものではなく、それを手に入れるには自分で脳の中に育てるしかありません。わたし達講師陣は、これまでの経験と最新の入試動向を考慮して、必要な知識・考えを厳選して伝えてゆく為に、独自のカリキュラムとテキストを準備しています。
難関大の入試は、表面的な知識量だけを問うているわけではないのは当然ですが、同時にいわゆる受験テクニック的に難しいものでもありません。体系化された知識・教養が問われているから困難を感じるのです。
現代を生きる高校生として当然もっているべき常識(コモンセンス)・先人から受け継いできた知識をもとにして、合理的に物事を考え、直面する問題に対処する知恵を身につけることが求められているのです。わたし達は今までの指導経験から、体系的な思考力を大切にした学習を進めていくことで、東大・京大・早稲田・慶應は充分にねらえる実力が身につくカリキュラムで授業を行っています。
現在の学力は問いません。あなたの強い「やる気」をわたし達は大切にします。

青鴻会へのお問い合わせ

052-745-6141​​​​​​​

受付時間/平日 AM10:00~PM5:00

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