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Enrollment information
Flow to enrollment
まずは説明会に出席してください。
説明会で詳細を確認し、使用テキスト講義録など閲覧してください。
体験授業(無料/2回まで)を受講してください。
納得いただければ入塾手続きです。
Guidance policy
まず、レベル1~50において基本的な国語力(文書読解のための最低限の知識と論理的読解法の基本)を習得します。
レベル50までの学習を完璧に習得したことを前提とし、高度な論理を養います。
レベルが進むにつれ、文章の抽象度が上がっていきますが、基本的な「解き方」「考え方」は同じであることを解説を通して確認しながらステップアップしていきます。
※「論理エンジン」とは、学年を超え(無学年制)、生涯にわたって国語力・言語能力、そして論理力を徹底的に鍛えていく教材です。
※ 受験期には「入試国語(現代文)講義」が開設されています。
Lecturer introduction
「考える勉強」を通じて、野心、自信、しつこさ、楽観的で論理の美しさに感動し、自然科学に恋する気持ちを育てるアゴラ(広場)を目指して、2年前迄千種区吹上で「SHIKOKAI(至高会)」を運営。父の急病のためやむなく休講。満を持しての開講。絵画、バレエ、ミュージカル etc.の鑑賞にはじまり、ノスタリジックカーの写真、デザイン画を集め、F1、WRCなどのカーレースを見たり、走行会に参加したり趣味はあまりにも多い。
本塾は、次の3つの理由故に数学・理科に重点を置いた指導をしています。
1.入試そのもののウエイトの高さ
2.数学の勉強は、長い年月に渡る根気のいる積み重ねの末に身につく学問である。
3.最高の資質である創造性につながる学問である。
我々は如何なる場合も正しく考えなければならないという信念をもっています。その典型として数学という学問を選択するのです。正しく考えた時、真の数学の醍醐味が味わえるでしょう。数学は難しく考えてはいけません。反対に「正しく素直に考える」べきです。入試で要求される数学は、難問ではなく良問を考える力なのですから。
このまさしく《止場》とも呼ぶべき作用の繰り返しを経て我々が目指すものこそが、各科目ごとの《情緒》の所持なのです。この情緒こそが、単なる知識の記憶に頼った方法ではない、創造的な解法を生み出す源です。言うまでもなく、この場合の創造的とは独創的の謂ではなく、正しい方法によって導きだされる思考の力のことです。なぜこのような答になるのかを正しく理解した結果、導きだされる解答を創りだせるようになることなのです。
大手予備校で英語を教えることを20年間の生業(なりわい)とし、数年前から、当塾で中・高生を担当してきています。英語を教えることは体が覚え込んでいます。それこそ昔とった杵柄(きねづか)を生かし、自然体でやっています。現役時代は様々な生徒を相手にしてきました。ストレスを感じることも多々ありました。が、今はやる気のある塾生と係わることが私の向学心を刺激し、楽しみにもなっています。
当塾で使っている『東大入試でも、これで十分合格。合格英単語600』にもあるように、英語実力アップのステップは
(1)文法の理解(構文)
(2)英文の多読(英文への慣れ)/ 私の追加:多聴・多表現
(3)単語・熟語
と思います。
(3)の単語をいかに覚えるかを教えることが私の趣味です。長年培(つちか)ってきた私の語彙力アップ法を紹介します。先の単語集にも取り上げられている decade[デケイド](10年の意)を例とします。著者は“10年はでけいど(でかいぞ)”と覚えたらと言っています。単語はどう覚えようが覚えたが勝ちです。語呂合わせ記憶法も一つです。私の語彙増強法のコンセプト(concept)は、外来語でも、何でも、とにかく知っている単語(知的財産)を手掛かりにして、ビルドアップしていくことです。中学で覚えたDecember(12月だが以前は10月)、化学で覚える「モノ・ジ・トリ・・・オクタ・ノナ・デカ」の (deca)[10]、デシリットル(deciliter)[10分の1リットル]。これらはみなその語源を同じくしています。decade が(10年)となるのは合点がいきます。そうそう、ボッカチオの「デカメロン(Decameron)」は「10日物語」です。Vocabularyアップは英語を学ぶものにとって永遠の課題です。日本語で「単語力アップにチャレンジしよう」とよく言いますね。でも「チャレンジ」は曲者です。
1.challenge(オックスフォード現代英英辞典)
= a new or difficult task that tests somebody’s ability and skill
2.challenge(ランダムハウス英和大辞典)「(~してみろという)挑戦 《 to do 》」
どうも我々が英単語に挑んでいくのではなく、英単語に「俺たちを覚えてみろ」とそそのか(挑発)される感覚のようです。
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